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ダップー売れ残りを引き取りたい【東京】！里親募集の譲渡会場所どこ？

 
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ダックスフンドとトイプードルを両親に持ち、近年とっても人気のダップー。

このダップーを保護犬として引き取りたいと思った時、東京ではどこで里親募集の譲渡会を開催されているのかご存知ですか？

そういわれると、どこでやっているのかな・・・？

また、ダップーはペットショップでも時々見かけるようになってきましたよね。

しかし、このペットショップのダップーが、もし売れ残りになってしまった場合、引き取りできるのか、できないのかご存知でしょうか？

え？売れ残りの犬がどうなるか考えたことなかった！

そこで、今回は東京で里親募集の譲渡会の場所や、売れ残りのダップーは引き取りできるのか調べてみましたので、ご紹介します！

 

Contents
  1. ダップー里親募集【東京】の譲渡会場所どこ？
  2. ダップー売れ残りの引き取りは無料でできる？
  3. まとめ

ダップー里親募集【東京】の譲渡会場所どこ？

ダップーを引き取りたいと思った時、どこで譲渡会が開催されているのでしょうか？

東京で里親募集の譲渡会を開催されている団体を調べてみると、私が思っている以上にたくさんありました。

みんな小さな命を救おうと頑張ってるのね！

今回はその中から３つの団体をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！

 

【特定非営利活動法人】家庭犬しつけ協会

犬の保護や譲渡、家庭犬のしつけ教室からドッグトレーナー・インストラクターの人材育成まで手掛ける団体です。

しつけが出来ず悩む飼い主に「正しいしつけの知識」を普及し、不幸な飼い主や犬を減らすことを目的とされてるんですって。

譲渡会や犬と触れ合うことができるお世話体験など、様々なイベントを開催されていますよ。

里親募集中の保護犬は、ホームページから確認できますのでチェックされてみてください！

特定非営利活動法人　家庭犬しつけ協会

〒110-0003　東京都台東区根岸3-1-10　アルス鶯谷1階

電話番号：03-6458-1269

 

 

【NPO法人】SPA

一見、ペットショップのように綺麗な店舗だと評判の保護団体です。

店内にはペット用品も販売されていて、購入された金額が寄付に繋がるんですって！

気軽に入れるお店ですが、しっかりお話を聞きたい方は一度問い合わせてから来店されることをおすすめします！

こちらも、里親募集中の保護犬はホームページから確認できますのでチェックされてくださいね。

NPO法人　SPA

〒143-0023 東京都大田区山王3-28-2

営業時間:10:00〜20:00

 

 

【東京都動物愛護相談センター】ワンニャンとうきょう

東京都の公共施設の保護センターです。

ワンニャンとうきょうのホームページでは、動物愛護センターやボランティア保護団体で保護された犬猫を「最期まで飼う」ための情報も発信されていますよ。

また、東京都譲渡対象団体の譲渡会の開催情報も掲載されています。

こちらのセンターから引き取る場合は、譲渡事前講習会を受講しなければなりませんが、事前に申し込みが必要ですので、気になる方はお問合せされてくださいね。

東京都動物愛護相談センター　ワンニャンとうきょう

（本所）〒156-0056　東京都世田谷区八幡山二丁目9番11号

電話番号：03-33：02-3507

受付時間　（電話）平日8：30～17：45　（窓口）平日9：00～17：00

 

ダップー売れ残りの引き取りは無料でできる？

では、ペットショップでダップーが売れ残ってしまった場合、その後はどうなるのでしょうか？

売れ残りは引き取りできるのかな？
そういう場合は無料で引き取りできるの？

売れ残りダップーが無料で引き取りできるのか、気になりますよね！

さっそくご紹介していきます！

 

ダップー売れ残りは引き取りできる？

ペットショップで買い手が見つからず、売れ残ってしまったダップーはどうなってしまうのでしょうか？

法律が改正されるひと昔前では、悪質なペットショップにより保健所へ持ち込まれて殺処分になることがあったそうです。

そんな残酷な事があったなんて酷すぎる！

しかし、現在はペットショップと保護団体が連携し、里親募集されることが増えているんですって！

ただし、ペットショップによっては、売れるまで面倒を見るというお店や、繁殖犬として業者へ売られることもあるんだそう。

全ての売れ残りのダップーが里親募集されるわけではないですが、引き取りできる場合もあるようですね。

 

ダップー引き取りの費用は無料？

ダップーをはじめ、保護犬の譲渡費用は基本的に無料です。

しかし、それまでのワクチン代やマイクロチップの費用など、譲渡費用とは別に必要な場合もあります。

  • NPO法人　SPA　・・・譲渡費用上限6万円（避妊去勢手術費用、ワクチン、フィラリア等の薬代、その他の治療代、輸送費を含む）
  • 東京都動物愛護相談センター　・・・譲渡費用、マイクロチップ費用無料

団体によって金額の差があり、ホームページに記載されている場合もあれば、記載が無いことも。

トラブルにならないよう、しっかりと事前にチェックしておきましょうね。

大事なことは、ちゃんと話を聞いておかなきゃね！

 

まとめ

今回はダップーの、東京での里親募集の譲渡会場所をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

保護犬が心に深い傷を負っているという話はよく耳にしますよね。

ペットショップの売れ残りの犬も、心に傷を負っていたり、病気を抱えていたりと何かしら売れない理由があったりします。

里親になるのであれば、そういった部分にも目を向け、最期まで面倒をみてあげられのかを考えてあげてくださいね。

犬は「可愛い」だけでは飼えないことも理解して引き取りしてあげてください！

それでは『ダップー売れ残りを引き取りたい【東京】！里親募集の譲渡会場所どこ？』はここまで！

この記事を読んで、少しでも皆さんのお役に立てたらうれしいです！

すべてのわんちゃんたちがハッピーになれますように！