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ホワイトシェパード【サクセション専門犬舎】口コミ評判は?悪質ブリーダーを見分ける5つの注意点!

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ホワイトシェパード専門犬舎は、全国に何件くらいあるかご存知でしょうか?

ホワイトシェパード専門のブリーダーって、ほとんど聞かないわね

複数の犬種を繫殖している犬舎を除くと、ホワイトシェパードだけの専門犬舎は全国に20犬舎もありません。

小型犬の専門犬舎に比べると圧倒的に少ないのね!

数は少ないながらも、犬種の育成に熱心なブリーダーさんばかりです。

とはいえホワイトシェパードを家族にお迎えしようとした場合、犬舎の口コミや評判は気になりますよね?

調べてみるとネット上には良い口コミもありますが、「悪質ブリーダー」や「悪徳業者」などの良くない口コミも沢山あります。

ネットの口コミは気になるわねぇ
やっぱり評判の良い犬舎からお迎えしたいわ

今回は数少ないホワイトシェパード専門犬舎の中から、サクセション専門犬舎の口コミや評判を調べてみました。

サクセション専門犬舎から子犬のお迎えを検討している方、ぜひご覧下さい。

さらに、ホワイトシェパードの悪質ブリーダーの見分け方についてもいくつかご紹介します。

ホワイトシェパードのお迎えを検討している方、最後までご覧下さいね!

 

ホワイトシェパード【サクセション専門犬舎】口コミ評判は?

ホワイシェパードの専門犬舎は非常に少ないです。

そのためお迎えを検討する場合は、インターネットでブリーダー情報を検索することになるでしょう。

今回は専門犬舎のひとつ、サクセション専門犬舎についてご紹介します。

関東圏にお住まいの方は参考にして下さいね!

 

サクセションはホワイトシェパード専門犬舎で一番有名?

サクセション専門犬舎の概要は以下の通りです。

  • 事業所名:サクセション/ワンルーム
  • 所在地:埼玉県春日部市東中野367

※お問い合わせ前にブリーダーの犬舎へ直接訪問するのはお控えください。

2001年に日本ホワイトシェパード協会が設立された頃より、日本でのホワイトシェパードの犬種確立に貢献している犬舎です。

国内では子犬の繁殖において、最も実績がある厩舎なんですよ!

やっぱりホワイトシェパード界で一番有名な犬舎ってことね!

サクセション専門犬舎のホームページには、ホワイトシェパードのしつけや手入れの仕方について、とても丁寧に説明されています。

ホワイトシェパードのオーナーさんにも役立つ情報がいっぱいね!

犬舎出身の犬たちを対象に、お泊り会やオフ会などの楽しいイベントを開催しているので、お迎えした後も楽しい愛犬ライフを過ごせること間違いなし!ですね。

>>【サクセション専門犬舎】へのお問い合わせ

 

ホワイトシェパード【サクセション専門犬舎】の口コミ評判を調べてみた!

沢山の子犬を送り出しているサクセション専門犬舎。

お迎えした方々の口コミ評判をご紹介します。

30代自営業
30代自営業
ホワイトシェパードは初めてですが、お迎えした後も色々と相談に乗ってもらって助かってます
30代主婦
30代主婦
サクセション出身の犬のお泊り会へ参加しましたが、犬だけでなく飼い主どうしの交流もできて楽しいですよ
40代会社員
40代会社員
初めての大型犬なので、しつけ教室でしっかり教えてもらえたのは有難かったです
20代自営業
20代自営業
お迎え前から分からないことを沢山質問しましたが、丁寧に教えてもらえました。おかげで不安が解消できました。さすが専門犬舎だけのことはありますね!

口コミでの評判は、とても良いことがわかりました。

お迎えした後も、犬舎との交流が長く続くことは嬉しいですね!

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダーを見分ける5つの注意点!

ホワイトシェパードの専門犬舎からお迎えすることは、安心感がありますね。

しかしブリーダーの中には、飼育環境に問題がある場合も少なくありません。

日本ではブリーダーになるための資格がなく簡単に開業できることも、悪質なブリーダーを生み出す原因となっています。

悪質ブリーダーがわかる方法はないものかしら…

ここでは、ホワイトシェパード悪質ブリーダーを見分ける最低限の注意点を5つ紹介しますので、参考にして下さいね。

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダー確認ポイントその①|動物取扱業者番号の確認

ホワイトシェパード専門犬舎は、ホームページで犬舎情報を提供している場合が多いですね。

犬舎情報の中には「特定商取引法に基づく表示」が掲載されており、その中に動物取扱業者番号が記載されています。

動物取扱業者としての届け出がなければ犬の販売はできません。

もしホームページに動物取扱業者番号がない場合は、直接ブリーダーへ聞いてみて下さい。

答えられない場合は、無資格で営業している疑いがあります。

ブリーダーとしての知識に乏しかったり、繁殖環境にも問題がある可能性が高いでしょう。

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダー確認ポイントその②|犬舎見学

ホワイトシェパードの子犬を譲り受ける前に、繁殖犬の健康状態や飼育環境の確認のため、犬舎見学することをお勧めします。

優良な犬舎であれば繁殖を引退した犬も大切に飼育されており、亡くなった繁殖犬のお墓もありますよ。

また子犬の面会については、譲渡が決まっている人限定で事前予約が必要の上、他犬舎やペットショップからのかけ持ち見学を禁止していることも。

これは病気への抵抗力が低い子犬の、感染症を予防するために必要なことなのです。

厳しいと思うかもしれませんが、子犬の健康を第一に考えているからこそのルールですね。

犬舎見学をお願いしても断られる場合は、犬舎全体が不潔で悪臭が漂っているような環境かもしれません。

もしくは無計画な繁殖のため繁殖犬の健康状態が悪く、子犬の健康状態にも悪影響を与えている可能性もあります。

見学を断るブリーダーからの譲渡は控えた方が賢明でしょう。

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダー確認ポイントその③|受け渡し時期

動物愛護法では、生後56日を経過しない犬の販売、引き渡しはできないと定められています。

子犬には「社会化」する時期が必要で、幼い時期に一定期間母犬やきょうだいと一緒に過ごすとその後の問題行動が減るのだとか。

早い時期に母犬から引き離された子犬は、噛み癖や吠え癖があったり、病気にかかりやすい、エサをしっかり食べないなどのトラブルが多くなります。

また生後56日より前に譲渡された場合、ブリーダーが子犬への予防接種を怠り、免疫が消滅した状態で譲渡される可能性もあるでしょう。

子犬の引き渡しを早く勧めるブリーダには、十分に気をつけて下さいね。

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダー確認ポイントその④|契約時の対応

ブリーダーへお問い合わせをした際に、「他の方も購入を希望している」と言って契約を急かされた場合は、要注意です!

子犬をお迎えするということは、その犬の一生について責任を持つことですよね。

優良なホワイトシェパードブリーダーであれば、お迎え前に終生飼うことができるかを家族で十分に考えて欲しいとアドバイスしますよ。

安易に購入を決めないよう、犬を飼う大変さや難しさについて説明されるかもしれません。

子犬を家族に迎えたら、最低でも10年は一緒に暮らすことになるわね!

ブリーダーとしても引き渡し後の子犬が適正な飼育環境で飼ってもらえるのかは、非常に気になるところです。

犬の飼育経験や先住犬の有無、家族にアレルギーの人はいないか、全員が犬の飼育に同意しているかなど、引き渡し後の子犬の環境について色々と質問されることでしょう。

また、ブリーダーが契約を急かす場合は子犬に何かしらの疾病などがあるかもしれません。

動物愛護法では、動物を販売する際に購入予定者に対してあらかじめ現物確認と対面説明を行うことが定められています。

契約の前に、子犬の健康状態を自分の目で確認することも必要でしょう。

見学の時に、お迎え予定の子犬の性格を教えてもらえたわ!

お迎えについて少しでも不安があれば、子犬見学時にブリーダーに質問して下さい。

質問に対しての回答がいい加減だったり、面倒くさそうに説明するようなブリーダーは犬を売り物としか思っていない可能性が高いので、契約を見送った方が良いでしょう。

 

ホワイトシェパード悪質ブリーダー確認ポイントその⑤|譲渡契約書

子犬の見学を終え、最終的にお迎えを決めたらできるだけ早くブリーダーへ購入の意志を伝えましょう。

購入が決まると、ブリーダーは「譲渡契約書」を作成します。

引き渡し当日に契約書にサインをすることで、子犬の譲渡契約成立となりますが、サインをする前に必ず契約内容を確認しましょう。

譲渡契約書には、売主の責任や生体保証について、購入後子犬に何らかの問題が見つかった場合の補償についてなどの記載があります。

もし購入者に不利な内容があればサインせず、協議の上契約内容を変更してもらいましょう。

特に譲渡後、子犬に先天的な病気が判明した場合、治療費の負担はどちらがおこなうかについての記載がない場合は危険です。

契約後に痛い目に遭わないよう、契約時は十分に気をつけて下さいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

ホワイトシェパードの専門犬舎は非常に少ないです。

その中でも歴史の長いサクセション専門犬舎について、口コミ評判についてご紹介しました。

サクセション専門犬舎から子犬をお迎えした方からの口コミ評判は良いものばかりでしたが、興味があればホームページもご覧下さい。

また、悪質ブリーダーの注意点についてもご紹介しました。

悪質ブリーダーを見分ける注意点は複数あるので、少しでも不安を感じたブリーダーからの子犬譲渡は見送ることが賢明でしょう。

それでは『ホワイトシェパード【サクセション専門犬舎】口コミ評判は?悪質ブリーダーを見分ける5つの注意点!』はここまで!

子犬との素敵な出会いがありますように!