ペットロスの悲しみはとても辛いものだと思います。
私も13年飼っていた愛犬と別れ辛い思いをしたことがありました。
愛犬にまた会いたいと思うことはありますか?
大好きだった愛犬にまた会いたいと願う気持ちはよくわかります。
せめて夢でもと思ってもなかなか夢に出てこないもの。
そんなペットロスで悲しみを抱えた方へ、虹の橋を渡ってしまった愛犬の生まれ変わりエピソードを体験談も交えてまとめていきたいと思います。
なぜ愛犬は夢に出てこないのでしょうか?
愛犬が夢に出てくるとはどういうメッセージ持っているのか?
その理由にも触れていきたいと思います。
今はとても辛い気持ちが一杯ですよね。
実際に、幽霊として愛犬が夢に出てきたり、生まれ変わりとして現れるという様々な体験談をまとめました。
あなたの気持ちが少しでも軽くなれることを願っています。
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ペットロスでまた会いたいのに夢に出てこない?
今日は愛犬の10回目の命日です。
今日もあっちで親父と散歩でもしているのかな?
愛犬はよく夢に出るけど親父はあまり出ない。スマン親父。#黒柴#柴犬#愛犬の命日 pic.twitter.com/qLwt0EyI7Q— 27000rpm@エヴオヴァレヴ@NAエンジン信者ターボ乗り🇯🇵🇬🇧🇩🇪 (@27000rpm) December 9, 2017
愛犬を失った人は誰でも、もう一度会いたいと強く願うのではないでしょうか?
私も13年飼っていた愛犬が亡くなってしまった時、死は覚悟していたのですが、やはりとても辛くて、会いたいと何度も何度も思っていました。
でも、愛犬は5年間一度も私の夢に出てきてはくれませんでした。
さらに悲しくなりました。
ですが、色々調べたり、愛犬友達にアドバイスをもらったりして、答えを見つけることができましたので、私の体験談も踏まえてご紹介していきます。
ペットロスで愛犬と夢で会う話はある!
だいぶ前に死んだ犬が夢に出てきた。まさか出てくると思わなかった。
起きたらやっぱりいなくて、寂しくなった。 pic.twitter.com/ANkdB8G8iA— 小林唯 (@koba_sundays) November 16, 2020
犬が夢に出てくる昔話を知っていますか?
日本の昔話では花咲じいさんが有名ですよね。
室町時代末期から江戸時代ごろに作られたと言われ、多くの日本人に楽しまれてきました。
他にも島根県に言い伝えられているカイコの犬という昔話があります。
飼い主が大切にしていた最後の一匹のカイコを食べてしまいますが、愛犬が亡くなり、夢に出てきて、自分を桑の木に埋めるように伝えました。
すると、桑の木は1年で大きくなり、元気なカイコが育ち、大量に繭をとることができた。
というお話になっています。
この物語の飼い主に共通することは、今で言うペットロスになり、愛犬を愛おしく思い、深く悲しんでいました。
愛してくれた飼い主に何か恩返しがしたいと強い思いを持ち、愛犬が夢に出てきています。
夢に愛犬が出て飼い主に何かを伝えようとすることは昔からあり、今もあることではないでしょうか?
ペットとの別れを受け入れるためにすることは?
こんばんは
ペットロスです
既に5年前に亡くなりましたが
Twitterを眺めている内に
また犬と暮らしたくなりました令和はペット達にも良い時代です
5年前の愛犬は丁重に葬って貰いましたが
30年前の愛犬は
4つ脚を掴んで運ばれました…昭和よりも平成
平成よりも令和が
良き時代になりますように🙏 pic.twitter.com/pGCfR789n3— Sakura🌿火・木・土に投稿します (@ZebraFinch17) October 6, 2022
ペットとの別れは非常に辛いものです。
しかし、その悲しみ方は人それぞれで、すぐに立ち直る人もいれば、1年以上かかる人もいるでしょう。
大切なのは自分の感情に素直になることです。
悲しみを抑える方もいるでしょう。
でも、自分の悲しみと向き合い、辛い時は泣いてもいいんです。
その悲しみと向き合ったとき、だんだんとその傷は癒えていくでしょう。
すぐに向き合わなくても大丈夫です。
自分が一番没頭できるものに打ち込み、愛犬の時間を埋めてもOK。
大切なのは、自分にあった受け入れ方を実践して、少しずつでいいので、受け入れることだと思います。
そして、決して自分を責めてはいけません。
あの時、もしかしたら・・・と考えるのはやめましょう。
決してあなたが悪いということはありません。
愛犬に対して謝るのではなく、こんなに幸せな日々をありがとう!と感謝できるといいですね。
虹の橋という詩をご存じですか?
この詩に登場する虹の橋は、天国の手前にある橋で、飼い主が来るまで楽しく過ごすと言われています。
愛犬が亡くなってしまうのは辛いけど、いつか死後の世界で会えるかもしれないと思うと、私は少し心が軽くなりました。
ペットロス体験談を紹介!
いろんな方のペットロス体験談を
読んでると3年を過ぎる頃には心の
『区切り』ができるらしい『ごめんね』から『ありがとう』の
気持ちに変わるらしいそうなったら
もう泣かずにマルの名前を呼べるかなぁ#猫 #保護猫#腎不全#ペットロス#猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/YaXhpTkulb— 白猫マル時々チロ (@marumarutochiro) October 25, 2020
私の体験談をお話しますね。
うちで愛犬が亡くなってしまった時、写真も見ることも辛くて、いろいろなことが手につきませんでした。
また会いたいと口にすることもあましたが、父には愛犬が安心して天国に行けるようにそういうことは心に閉まっておこうねと言われ、そこから変わった気がします。
いなくなった愛犬を求めるのをやめ、愛犬はきっと幸せだったんだ。
と考え、もっとたくさん遊んであげればよかった、もっとめんどくさがらないでお散歩に連れて行ってあげればよかったなど、自分を責めることもやめました。
そして、悲しいのは自分だけでなく、家族も同じだと気づき、みんなで愛犬の死を前向きに考えることができたのです。
愛犬の死はとても辛い思い出として残っていますが、数年たった今は、愛犬の楽しかった思い出を笑い話として日常会話に出るようになりました。
大好きだった愛犬の思い出とともに生きているような気がします。
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ペットロス後の幽霊や生まれ変わりの体験談を紹介!
この子🐕️達、そっくりでしょ🤗
彩音(DM:ゴールド)は
音々(先住犬・DM:レッド)の生まれ変わり⁉️音々がお星さまになった同じ年に生まれたのよ😅
だから…
あや🐕️が余計に可愛いの🤗 pic.twitter.com/KqIQLqkxd7— nami…四季彩 (@oubaitouri819) January 16, 2020
実は愛犬の幽霊がでたり、生まれ変わりに出会った実話があります。
愛犬はいないけれど、気配を感じたり、足音がしたりすることがあるようで、亡くなってもまだ飼い主さんの近くにいるのかもしれません。
人間でも生まれ変わりの体験談はありますが、犬も生まれ変わりの話はあり、しかも人間よりも早くに生まれ変わると言われています。
その期間は約8年で生まれ変わると言われ、もしかしたらまた愛犬に出会えるかもしれませんね。
ペットロスで愛犬の夢を見た体験談を紹介!
夢に17年前に死んだ犬が出てきた。いつも通りのんびり座って撫でたら気持ちよさげな顔をして消えた。朝起きてあいつの命日調べたら5日後だった。生きてるときもどんくさいやつだったけど、自分の命日も早とちりで来るなんてどんくさい奴だと思うけど、らしくてほっとした。ちょっと朝から汗かいた。 pic.twitter.com/6TVYOq6cfJ
— komitsubo (@komitsubo) September 17, 2021
仏教の考え方になりますが、亡くなったら49日は現世をさまようと言われています。
愛犬は亡くなってしまったけど、愛犬の匂いがしたり、声が聞こえたりする体験談もあるので、きっとまだ近くにいるのかもしれませんね。
また、強い未練がある場合に夢に出ると言われています。
例えば、人の話になりますが、事故で小さな子供を残して亡くなってしまったお母さんが、子供の夢に出て来たという話がありました。
つまり、愛犬がどうしても飼い主さんに伝えたい思いがあったり、飼い主さんが心配であの世に行けないという場合、夢に出るかもしれません。
夢に出ないから飼い主さんのことを想っていない、というわけではないのです。
愛犬が夢に出てこない時は次のステップに前進しているのかもしれませんね。
ペットの生まれ変わりはある?
2015年に、おじいちゃんが亡くなって、この写真に写る芝犬の福ちゃんは、2015年に、京都で産まれました。
もしかすると、亡くなったおじいちゃんの、生まれ変わりなのかなと。なんだか感じます。#祖母グラフィー pic.twitter.com/GJXDlkGPsE— YASUTO (@yasuto8888) June 13, 2020
輪廻転生という言葉を知っていますか?
全ての生き物は死ぬと別の生命に生まれ変わり、生死を何度も繰り返すという仏教の教えです。
生前の行いで次の世界が決まると言われているため、人間だから次も人間に生まれ変わるとは限りません。
転生する世界は天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄の6つがあると考えられています。
ペットとして飼われていた動物は人間と関係の深い動物に生まれ変わる可能性が高いようです。
飼い主さんを幸せにするという徳をたくさん積んでいた場合、人間に生まれ変わる可能性もあるでしょう。
私が見つけた愛犬の生まれ変わり体験談を最後にご紹介します。
愛犬が亡くなって49日たった頃、3日とも同じ夢を見たそうです。
亡くなった愛犬ともう一匹別の愛犬が夢に出てきて、愛犬は私を探してくださいと言いました。
その後、飼い主さんは犬の譲渡会に参加すると、熱い視線を感じたそうです。
視線の方を向くと、なんと夢に出てきた犬がいました。
きっと、愛犬は自分の生まれ代わりを飼い主さんに伝えたかったんですね。
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まとめ
今日7月22日は先代犬Ladyちゃんの命日です🐶
7年前に18歳で虹の橋を渡りました🌈会いたいな、抱っこしたい。レディがいたから頑張れる💪頑張らなきゃいけない💪レディがたくさん頑張ってくれたからね💕#アメコカかわいい党天国支部 pic.twitter.com/riCpv0GOUj— 妃々(ピピ)=LadyBox(略してレディボ) (@nenepitoyupina) July 22, 2021
ペットロスは非常に辛く、現実から目を背けたり、自分を責めたりするかもしれません。
ですが、愛犬は飼い主さんとの幸せな思い出に包まれ、次のステップに進んでいるでしょう。
そう思う方もいるでしょう。
夢に出てこないのは、愛犬は虹の橋という苦しみもない場所にすでに進み、飼い主さんが来るのを待っているのかもしれませんね。
また、愛犬が亡くなった49日間は、まだ飼い主さんの近くにいて、幽霊として姿を表す可能性もあります。
ふと、愛犬の気配を感じたり、愛犬の足音が聞こえたり愛犬が幽霊になって飼い主さんに会いに来ているかもしれませんね。
愛犬が夢に出てきて自分の生まれ変わりを伝える体験談や、飼い主さんに今は幸せだよと伝える体験談など、多くの話を紹介しました。
また会いたいと願っていれば愛犬にいつか出会えると思います。
ペットロスはとても辛いことですが、愛犬との思い出は一生消えることのない事実ですし、愛犬自身も素敵な思い出だったに違いありません。
少しずつでも大丈夫です。
前をむいて、私は大丈夫だよと伝えてあげられたら、飼い主さんの元気な姿が愛犬は一番嬉しいんじゃないでしょうか?
それでは『ペットロスで会いたい!愛犬の死後で不思議な現象や生まれ変わりの体験談が泣ける!
』はここまで!
最後まで読んでいただけ誠にありがとうございます。
人生が今後もハッピーになれますように、少しでもお力になれたら幸いです。
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