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保護犬譲渡会で神戸の場所どこ?外飼いOKの団体ある?

保護犬 譲渡会 神戸 外飼い OK 団体
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ワンちゃんのお迎えに保護犬の里親を検討してみてはどうでしょうか?

実はたくさんの新しい家族を必要としている保護犬ちゃんが、里親を待っています。

hana
hana
保護犬の里親も選択肢の一つにどうでしょう?
ペルル
ペルル
いろんな事情で独りぼっちになったワンちゃんがたくさんいるワン

今回は神戸市の保護犬譲渡会を開催している場所を紹介いたします。

近年日本の夏の暑さは尋常ではありませんよね。

しかし、室内で犬を飼うことに抵抗がある人はまだまだ少なくありません。

ですが保護犬の譲渡条件で、外飼いをOKの団体は少ないんです。

譲渡条件で外飼いOKにしている団体はあるのか。

神戸市で譲渡会開催している場所についても調べてみました。

 

保護犬譲渡会で神戸の場所どこ?

調べてみたところ、神戸市ではわりと譲渡会を開催する団体が多いように感じました。

また市役所が譲渡会会場としてもよく利用されているみたいですね。

猫の譲渡会が多いですが保護犬の譲渡会も開催されていますよ。

それでは、神戸で保護犬の譲渡会会場はどこか調べてみました。

hana
hana
オシャレな街神戸の譲渡会は気になるね!

 

神戸市の保護犬譲渡会①|こうべ動物共生センター

 

実は神戸市は阪神淡路大震災の経験を経て、日本で初めて人と動物が共生する社会を目指した条例を掲げた都市なんですよ。

愛護ではなく「共生」という言葉には、「人と動物、お互いの関係を大切にし、一緒に暮らしていこう」という願いが込められています。

しあわせの村自体が、神戸市が力を入れている公共の福祉施設でかなり広大。

その中でこうべ動物共生センターは、保護動物の譲渡と教育・啓発に取り組んでいる施設として、南口ゲート近くに作られました。

ペットにまつわる様々な相談や勉強会、獣医師への相談もできるので、ぜひ活用してください。

無料シャトルバスや駐車場完備です。

こうべ動物共生センター

〒651-1106 兵庫県神戸市北区しあわせの村1番21号

しあわせの村施設内

電話番号:078-747-3061

運営時間:10:00~17:00(定休日:火曜日、年末年始)

南口ゲート近く

 

神戸市の保護犬譲渡会②|保護犬ふれあいカフェGUARDIAN

保健所からの保護犬や、元繁殖犬を引き取り新しい家族へ譲渡する活動を行っている保護団体です。

普段は時間制の保護犬ふれあいカフェとして運営。

定期的に店舗内で譲渡会を開催していますよ。

譲渡会開催中は、カフェ営業はお休みしていますのでご注意ください。

駐車場は近隣のコインパーキングをご利用お願いします。

最新の譲渡会情報はHPかツイッターでご確認ください。

保護犬ふれあいカフェGUARDIAN

〒652-0801 兵庫県神戸市兵庫区中道通1丁目2-11金城ビル1階

電話番号:078-381-9890

運営時間:12:00~20:00(不定休)

 

神戸市の保護犬譲渡会③|神戸アニマルレスキューPINKY

保護犬 譲渡会 神戸 外飼い OK 団体

出典元:神戸アニマルレスキューPINKY

神戸市西区で地域猫、野犬レスキュー、保護動物の譲渡活動などを行う保護団体です。

ペットのおうち、インスタグラム等で随時里親募集している動物たちを紹介していますよ。

定期的にドッグサロンPINKYにて譲渡会を開催。

譲渡会は完全予約制なので、DMやメールでお申し込みお願いします。

 

神戸アニマルレスキューPINKY ※譲渡会会場はドッグサロンPINKY

〒651-2236 兵庫県神戸市西区櫨谷町栃木295

電話番号:092-944-1281、FAX:092-944-1282

運営時間:13:00~15:30

完全予約制、無料駐車場有ります。

Email:kobepinky.0601@gmail.comまたはインスタDMへ

 

保護犬譲渡会で外飼いOKの団体ある?

保護犬譲渡会での譲渡条件で、多くあるのが完全室内飼育が可能なこと。

しかし、実際保護犬の譲渡を検討する人の中で、この条件に引っかかる人は多いみたいです。

まだまだ犬は外飼いという認識が根強いのかもしれません。

保護団体が室内飼育を譲渡条件にするのは、理由があるのではないでしょうか?

外飼いOKの保護団体は無いのかも調べてみました。

 

保護犬の譲渡条件で外飼いOKは無い?

今回ご紹介した譲渡会開催している団体で、譲渡条件で外飼いについて触れていないのはこうべ動物共生センターのみでした。

SNSでも外飼いで里親を断られたという声がいくつかあります。

ただし神戸動物共生センターの譲渡条件では、「犬を飼える適切な場所が確保されている家に居住していること」となっていました。

さらに、譲渡希望を申し込むと、職員が自宅訪問して飼育環境の確認に来ます。

恐らくですが、その際室内飼いできる環境かどうかを判断されそう。

例年異常気象と言われるほど、夏は気温が高くて人間でも外出時に注意喚起されてますよね。

その他にも台風や集中豪雨などの危険な状況や、また冬は冬で寒くて過酷。

犬の健康状態維持に対して外飼いは危険が多いのが大きな理由ではないでしょうか?

さらに、一番保護団体が恐れているのは保護犬の脱走でしょう。

室内飼いでも脱走が起こり得るのに、ずっと外に繋がれている状態ではいつ脱走が起きてもおかしくないんです。

さらに、悲しい話ですが虐待や盗難も警戒せねばならない世の中ですよね。

せっかく新しい家族に迎えられたのに、万が一脱走して保健所で殺処分なんてことになったら…

そんな悲劇を繰り返さないように、脱走防止対策についてはかなり厳しく条件設定されているところが多いのが現状です。

 

保護犬の外飼いについてSNSの反応は?

犬の室内飼いに抵抗がある人には、保護犬の譲渡条件に対して厳しすぎるという意見がありました。

そもそもペットショップに条件が無さ過ぎるんですよね。

私個人の意見としては、一つの命に対して最期まで責任を持つ上での最低条件ではないかなと思います。

日本の環境は段々変わってきているので、愛犬を守る意味でも外飼いより室内飼いの方が犬にとってもいいのではないでしょうか?

 

まとめ

ここまで、神戸市の保護犬譲渡会はどこで開催されているのか?

譲渡条件で外飼いOKの団体はあるのかについてお話してきました。

いかがでしたでしょうか?

hana
hana
神戸では定期的に譲渡会があるみたいだね!
ペルル
ペルル
これからはお家で飼って欲しいワン!

気温の上昇も加えて、犬の外飼いを問題視する声は多いんですよね。

昔は犬を外飼いする方が普通だったので、まだまだ室内飼いに抵抗があるのかもしれません。

ですが、脱走や迷子を懸念する保護団体側から保護犬に対する思いも理解できます。

できることなら、保護犬のみならず、犬の室内飼いに対する考え方も検討してみてはどうでしょうか?

それでは『保護犬譲渡会で神戸の場所どこ?外飼いOKの団体ある?』はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。