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ビーグルの平均寿命は何歳?ギネス記録・育て方・なりやすい病気について調べてみた!

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垂れ耳が可愛いビーグル!

ビーグルをお迎えしたら1秒でも長く一緒に居たいと思うのは当然のこと。

そこで気になるのはビーグルの平均寿命ですよね!

長生きしてほしいな!

今回はビーグルの平均寿命を調べました。

ビーグル寿命のギネス記録が凄かったんです!

一体ギネス記録のビーグルは何歳まで生きたのか?

健康にも気をつけたいわね!

ビーグルが健康に過ごすには育て方となりやすい病気を知ることが鍵となります。

合わせてビーグルが長生きする育て方、なりやすい病気とその予防法も調べました。

ビーグルをこれからお迎えする方、現在飼育している方、必見です!

 

ビーグルの平均寿命とギネス記録は何歳?

ビーグルの平均寿命はずばり12歳〜15歳!

中型犬の中では比較的長生きする犬種なんです!

長生きする理由も調べました。

またビーグル寿命の最高齢はなんと28歳!

そんなに生きたの?!

ビーグルの寿命についてさらに深掘りしていきます。

 

ビーグルの寿命は短い?

ビーグルの寿命は比較的長いです!

長生きする理由として生まれつきかかる病気にかかりにくいから!

病気にかかる要因が減れば減るほど長生きすると言えます。

また同じ中型犬の平均寿命は以下の通り。

犬種 平均寿命
コーギー 12〜14歳
フレンチ・ブルドッグ 10〜14歳
バセットハウンド  10〜12歳

ビーグルの平均寿命は12〜15歳なので同じ中型犬と比べてもやはりビーグルは長生きと言えますね。

ちなみにビーグルの平均寿命を人間で言うと68〜80歳程度生きたことになります。

1秒でも長く一緒に過ごしたいわね!

 

ビーグル寿命のギネス記録がスゴイ!

ビーグル寿命の最高齢はずばり28歳!

人間で言うと約148歳まで生きた事になるんです。

人間の最高齢を超えているじゃない!!

しかし上には上がいました。

現在ギネス認定されている犬の最高齢は、オーストラリアン・キャトル・ドッグの29歳なんです!

それでもビーグル寿命は長いと言えますね。

 

ビーグルの育て方・なりやすい病気について調べてみた!

ビーグルの長生きの秘訣にはやはり育て方が鍵となります。

育て方は食事、運動、日常ケアの3点が重要!

またビーグルにはなりやすい病気があり、それを未然に防ぐことも重要なんです。

病気のことなんて難しいよ!
大丈夫!分かりやすい説明だから!

なりやすい病気とその予防法をお教えしちゃいます。

愛犬のために普段から出来ることがあるのね!

 

ビーグルが長生きするための育て方を紹介!

ビーグルが長生きする育て方の1つ目は「食事」です!

肥満になりやすい犬種で、肥満は病気のリスクを高めてしまう!

体格によって変わりますが、食事の量は1日あたり約170gでこれを1日2回に分けて与えます。

老犬になると消化機能が劣ってくる為、量を減らし2〜3回に分けて与えると良いでしょう。

年齢でフードを変えるのもいいわね!

ビーグルが長生きする育て方の2つ目は「運動」です。

やはり肥満になりやすい犬種なので運動が大事!

1日1時間以上の散歩が必須となります。

運動不足は肥満だけではなくストレスを溜める原因にもなるので注意!

一緒に散歩すればお互いにいい運動ね!

ビーグルが長生きする育て方の3つ目は「日常ケア」です。

短毛でもブラッシングが必要!

ビーグルの毛質は「ダブルコート」と呼ばれ、上毛の硬い毛と下毛の柔らかい毛の2層で構成されています。

短毛のビーグルですが、ダブルコートは抜け毛が多いため日頃のブラッシングが大事になるんですね。

また年に1回の健康診断も病気の早期発見に役立つので重要!

老犬は年に2回にしたり、検査項目を増やすなど工夫をしましょう。

健康が第一!

 

ビーグルのなりやすい病気と予防法は?

ビーグルのなりやすい病気は以下の通り!

なりやすい病気
  • 外耳炎
  • 椎間板ヘルニア
  • クッシング症候群
  • 糖尿病

1番なりやすい病気は「外耳炎」です。

ビーグルは垂れ耳なので、耳の中が汚れやすい!

定期的に耳をめくって、汚くないかと匂いをチェック!

必要なら綿棒で優しく拭いてあげると良いでしょう。

日常ケアが必要なんだね!

次のなりやすい病気は「椎間板ヘルニア」です。

特に老犬に発症しやすく痛みを伴い、抱っこを嫌がることが多い!

肥満と腰の負担を避け、食事管理と高い所からジャンプさせないなどよく見てあげましょう。

観察が大事!

次のなりやすい病気は「クッシング症候群」です。

ホルモン分泌の異常が原因で、この病気はなんと予防法がない!

え?!じゃあどうするの?

早期発見、早期治療が鍵となります。

普段の食事量、飲水量、皮膚の状態の観察に加え、定期的な血液検査を受けましょう。

次のなりやすい病気は「糖尿病」です。

フードの見直しや避妊手術で予防が可能!

基本は食事と運動なのね!

病気の予防には食事と運動、健康診断が重要になるということが分かりました。

愛犬の様子をよく見てあげましょう!

 

まとめ

ビーグルの寿命、育て方、なりやすい病気についていかがでしたでしょうか?

平均のビーグル寿命は他の犬種に比べて長いことが分かりました。

また29歳という犬の寿命のギネス記録にも驚きましたね。

うちの子にも長生きしてほしいわ!
具体的に何に気をつければいいのかよく分かったね!

長生きの秘訣と、なりやすい病気の予防には普段の食事と運動が重要となるんです!

愛犬のちょっとした変化に気づけるかは飼い主さんの腕の見せ所ですよ!

少しでも様子がおかしいと感じたら、速やかに動物病院にかかることをお勧めします。

それでは『ビーグルの平均寿命は何歳?ギネス記録・育て方・なりやすい病気について調べてみた!』はここまで!

最後までご覧いただきありがとうございました。